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概要 DQ10に出てくる【オーガ】の女性 ガートラントのお姫様で城の最上階に部屋がある。 人物 病弱なようで【賢者マリーン】による治療を受けていた。 DQ10の中では珍しい正統なお姫様キャラ。外伝クエスト【ガズバランの牙】ではちゃんと攫われる。 ある意味【マイユ】とは対照的である。 美人なのだが登場回数が少ないためか【美の競演! アストルティア・クイーン総選挙!】ではエントリーされなかった。 【賢者マリーン】はエントリーしたというのに…。 関連ページ 【ガートラント城下町】 【グロスナー王】
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DQ10の1stシリーズディレクター、シナリオ担当のスタッフ。「仁」は「じん」と読む。 ドラゴンクエストシリーズには堀井雄二のアシスタントとしてDQ7から関わっており、DQ8のシナリオ、DQ9のディレクターも担当していた。 当人がWii版βテスト時代からゲーム内で使用しているキャラクター名「ふじくす」がそのまま彼自身の愛称となっている。また、1stのラスボス【冥王ネルゲル】と容姿が似ていることから【フジゲル】という愛称も生まれ、公式のWeb番組でもネタにされるなど半公式化している。 DQ10の開発に加わる前は、オンラインゲームに抵抗がありドラクエのオンライン化にも反対していたが、スタッフの説得により開発に参加するという経緯を持つ。 開発の過程で、他のオンラインゲームをプレイしてハードルの高さといったオンラインゲームに抵抗を持つ視点側からの問題を洗い出し、オンラインゲームだけどいつものドラクエというのを徹底させた。 初期の【職人システム】における名声値の設定ミス修正にまつわる騒動を教訓に、開発・運営だよりやディレクターリアル夜話といったプレイヤーとの意思疎通を重視する方針を打ち出したのは大きな功績だろう。 しかし露出が多くなるということは、良くも悪くも注目され批判の矢面に立つということ。 そのユーザーに近い姿勢に親しみを覚える人がいた反面、【ふーむ、そうですなー】などの軽い言動などに反感を覚える人も少なくなかったようである。 1stでスタッフを降りることに関して「強制的な解任ではないか」と邪推する向きもあったが、実際には1stシリーズ終了の4年前(DQ10稼働の3年前)に自らこの時期での退任を決めていたことを、公式の運営だよりやゲームニュースサイトのインタビューなどで明かしている。
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登録日:2014/09/24 Wed 12 44 17 更新日:2023/07/28 Fri 13 35 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQ10 やりこみ要素 ドラクエ ドラゴンクエスト ハウジングシステム 家 『ドラゴンクエストⅩ』に登場するシステムの一つで、自分専用の土地と家を作成することが出来る。 必要なレベルやクエスト等はない。 【概要】 各大陸の町には「住宅街」と呼ばれる別のエリアがあり、その住宅街で買い上げた土地に建物屋で購入した家を設置。 あとは内装や外装のカスタマイズ、更に家具や庭具を設置することで、自分好みの家を持つことが出来る。 家では他プレイヤーを呼ぶことが出来るが、それ以外にも以下のメリットがある。 アイテムの収納機能 家に元々設置されている「屋根ウラ収納」の機能を使うことで、最大50個。 タンスやチェストを設置することで更に最大60個(※複数設置しても60個から増えることはない)のアイテムを収納できる。 他のオンラインゲームではアイテム所持の拡大にリアルマネーがかかることもあるが、この機能を使えば誰でも簡単にアイテム枠を拡大することが可能となる。 また、家具に収納したアイテムは住宅の権限を設定することで、サブキャラと共有することも出来る。 例えば生産したアイテムを家に収納し、サブキャラで錬金し使用、あるいは出品するといった応用も利く。 なお、家具屋で生産設備を購入し設置することで、家の中でも裁縫や鍛冶などの職人機能が使用可能である。 プライベートコンシェルジュ 各町の宿屋にいるコンシェルジュと同じサービスを行うキャラを一人、無料で雇うことが出来る。 任意の種族と性別を選び、後は家の中の立ち位置を設定するだけで、各町のコンシェルジュと同様に扱える。 名前はデフォルトで設定されているが、任意の呼称に変更することも可能。 着せ替えドール 手持ちの装備を着せて家具扱いとして家に飾る機能。 ドールはちいさなメダル100枚との交換や所定のクエストクリア後に手に入る。 トンブレロ貯金箱 家に設置することで銀行と同様に扱える家具。使用する権限は家のオーナーのみなので、他のプレイヤーに中身を取られる心配はない。 家具屋で3800Gで購入できるが、道具鍛冶で「ぶたさんの貯金箱」を作って飾ることも可能。 モーモンバザー 家具の一種で、旅人バザーと同様に自由にアイテムを販売できる機能を持つ 売り物がなければ怒った顔になり、何か売り物があれば普通の顔に、何かが売れれば色がピンク色になる 旅人バザーと違って手数料を取られることもなく、販売期間の上限も無い ただし、人目につかなければ全く売れなくなるといったデメリットもある 栽培 住宅村のタネ屋から「カカシつき畑」と「タネ」を購入し、庭に設置することで使える機能。 ここでは調理に使う食材、カラーリング屋で使用する花を栽培できる。 一度のタネの使用で八つの芽が出て、水や肥料(うまのふんorうしのふん)をやれば育つが、水をやらないと枯れてしまう。 モンスターのおうち 庭に設置することで仲間モンスター専用の区画として利用できる庭具 【家の建て方】 1.まずは「グレン城下町」「オルフェアの町」 「風の町アズラン」「ジュレットの町」「岳都ガタラ」「娯楽島ラッカラン」の中から任意の住宅街に入る 住宅街は本来の町とは別個のサーバーとなっており、サーバー移動を伴う。また種族に関係なくどの地域でも選択可能 各町の住宅街(ラッカランを除く)にはそれぞれ三つのエリアがあり、例えばアズランだと、 ●畑やきれいな川が流れる「のどかな農村地区」 ●鳥居の建つ森林区域である「おごそかな林道地区」 ●開けた地形と沼が特徴的な「静かなる湿原地区」 に分かれている。 三つのエリアから一つを選び、その後1~17000丁目(ラッカランの場合はエリアは一つで1〜3000丁目)の中から土地が開いている丁目を選択して移動する。 2.土地を購入する。マップを開けて家のマークが付いていない土地があれば、そこが購入可能。既に他のプレイヤーが使っている土地は購入できない。 土地の広さはSサイズとMサイズがあり、SサイズにはSサイズの、MサイズにはMサイズもしくはSサイズの家を建てる事が可能。また所有できる土地は一人一箇所のみである。 土地の値段はSサイズの場合、販売開始時は50万ゴールドから始まり、買い手が見つからなければ6時間ごとに5000ゴールドずつ値下げされる。最安値は20000ゴールドであり、これ以上は安くならない。 Mサイズの場合は250万ゴールドから始まり6時間ごとに25000ゴールドずつ値下げ、最安値は10万ゴールドとなる。 ただしラッカラン住宅村は例外で一億ゴールド支払う上運営の審査が入り不正があった場合は購入出来ないどころかBANされる事もある 土地を購入した場合、その時点でその土地専用のルーラストーンを貰える。 なお、土地を持っている状態で他の開いている土地を発見した場合、その土地に引っ越すことが出来る。 その場合、再度土地代がかかり、以前に所有していた土地は自動で売却され、設置していた家具は自動で片付けられる。 片付けられた家具は新しい家を建てることで再度設置できるため、無くなったりはしない。 3.家キットを用いて家を建築する。 キットは建物屋で購入でき、値段はSサイズだと1~3万ゴールド、Mサイズだと5~15万ゴールドとなるが、バザーを見てみると、定価以下で購入できることもある。 家キットを手に入れた後は土地の看板を調べ、「家を建てる」を選択すれば立てることが出来る。 建てた家は各種素材や改装パーツでリフォームすることができ、例えばツリーハウスだと紅葉の家、テント風の家だと鎧兜の家などに改装可能。 あとは任意の家具や庭具を設置することで、自分好みの家の完成である。家具は家具屋や旅人バザーで購入するか、木工鍛冶で作成すれば手に入る 木工鍛冶で作成し大成功の判定が出た場合、レシピとは違う家具(スライムタンスの場合メタスラタンスになる)が手に入ることもある 【入手困難な家具や家】 最低限の家具や家は建物屋や木工鍛冶等で手に入るが、中にはふくびき特賞の景品なだけに途方もない金額で出品されている家、イベント限定の家具等もある 例えば、 ●サボテンダーの像・庭、モーグリの像・庭 『FF14』とコラボした期間限定イベントにて、サボテンダーを倒すことで手に入るモーグリチケットを二枚集めて、「記念品交換ベスリン」に渡せば入手可能 イベントは既に終了し、またこのアイテムは出品できないため現在は入手できない。 ●スライムハウス ふくびきの特賞を当てると手に入るSサイズの家キット。バザーには出品可能だが値段が… ●スライムベスハウス DQ10と連動したスマホアプリ専用のふくびきの特賞を当てると手に入る、Sサイズの家キット。バザーには出品可能だが(ry ●ゴールデントーテムの家 スペシャルふくびきの特賞商品。サイズはSサイズで、外装も内装も金ピカと非常にバブリーな家。バザーには(ry ●キングスライムハウス Mサイズの家でカジノの最高級商品。取引不可能な上必要なコインはなんと250万枚。 キングなだけあって見た目も値段もキングサイズ。カジノで狙うときは破産しないように気をつけよう。 追記・修正はゴールデントーテムの家をバザーで購入できる方がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2194.html
概要 DQ10の開発・販売・運営を手がける日本のゲームメーカー。国内外問わず有名なゲーム会社である。 元々はDQシリーズを販売していた「エニックス」とファイナルファンタジーシリーズで有名な「スクウェア」という 国内RPGの2大メーカーだったが諸事情により2003年4月に合併。 合併については諸説あるが デベロッパー(開発元)に特化したスクウェア パブリッシャー(販売元)に特化したエニックスのお互いの長所短所を補うため FF、DQをぶつけ合ってパイの奪い合いを避ける などが有力である。 合併してからは「クロノ・トリガー」のようなドリームプロジェクトのゲームがばんばん出ると予想されていたが、そんなことは一切なく、DQ・FFのコラボも「いたスト」で共演する程度だった。 しかし、今まで開発が外注だったDQがDQ10から自社開発になり、FFXI DQX FFXIVアニバーサリーでコラボ企画が実現するなど 10年経ってようやく交流が始まった感じである。
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DQXでのドレスアップによる東方コスプレを集めるだけのサイトだよ 別にドラクエでやらなくてもいいんじゃとかいわないの 何かあれば下のコメント欄かチルル(XF863-442) またはチルルのTwitter(https //twitter.com/Chirurium)までー 君もドラゴンクエストで東方projectな世界を作ろうー スマホからアクセスして画像が表示されない場合は、ページ下部の「表示切り替え」で「パソコン版」を選んでね DQ10内にて隔週日曜日21時より,アズラン農村91-6で東方集会「守矢神社例大祭」を開催中だよ 詳しくは冒険者の広場→交流酒場→プレイヤーイベント告知からー 2018/4/29の様子(第131回) コメント わっこー、上がってて驚いた(・。・) -- イカ娘 (2016-08-18 19 49 29) 慧音先生コスがある...だって⁉︎(`・ω・´) -- ちゅんさん (2017-03-12 18 06 17) 載せてくれたんですね! -- レイエル (2017-08-16 17 03 14) よし!今度さとりコスして出よう! -- 古明地さとり (2017-09-07 22 52 24) 昨日盛り上がって楽しかったー! -- ともか (2017-09-18 09 15 35) もう鬼系獣のキャラが(o_o) -- 朱鷺子 (2019-07-11 10 04 44) 名前 コメント
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概要 魔法の迷宮でお供えすることで迷宮ボスが【悪霊の神々】になるコイン。 【アトラス】【バズズ】【ベリアル】の3匹をまとめて相手にしなければならない。 悪霊の神々が ボスになるコイン 魔法の迷宮で使用 【ボスコイン】については当該項目を参照して頂きたい。 「悪霊の神々」とはドラクエ2のサブタイトルであり、また【アトラス】【バズズ】【ベリアル】らのことである。 【モンスター図鑑】?の説明によれば、3匹は非常に優秀な側近達であったようだ。 なおドラクエ2では一匹ずつの連戦であった。 用法 【魔法の迷宮】で使用。 Ver.1.3.3~ 【オーグリード大陸】の福引景品として実装された。 Ver.2.0.2~ 【素材屋ペピール】のラインナップに追加された。価格は他と同じ75,000G。 しかし、アップデート直前のバザーの流通価格は5万G前後だったため実質値上げとなった。
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概要 入る度に形を変え、何度でも遊べるダンジョン。インスタンスダンジョン(略してID)とも呼ばれる。 Ver1.2で追加されたシステムの目玉。【住宅村】同様にサーバーは独立している。 成り立ち 基本システム 自動マッチングシステム 隠しフロアと種族神像とコインコインボス 迷宮の種類 迷宮のボス Ver1.3 Ver1.4 Ver1.5前期 中期 後期 Ver2.0 Ver2.1 成り立ち その昔、【アストルティア】で魔王が倒され、その仲間たちである【魔軍12将】が【ロンデ】の住む異世界「モコモコの楽園」に紛れ込み、世界自体を迷宮に変えてしまった。 魔軍12将たちは迷宮の主として棲みついてしまう。 強い冒険者たちが魔法の迷宮を攻略することによりいずれ魔法の迷宮、そしてロンデも本来の姿に戻るらしいのだが… しかし、迷宮自体は【叡智の冠】が造り出したものであり、魔軍12将が造ったわけではない。何処と無く怪しい話である。 ちなみに、異世界であるにもかかわらず 昼夜の概念などはアストルティアと連動している。 基本システム 魔法の迷宮に入るには【港町レンドア北】で【ロンデ】からクエスト【まほうのカギの仲間たち】?をクリアする必要がある。 クリアすると【まほうのカギ】がもらえ、以後町の中であればいつでもどこでも魔法の迷宮に入る事が可能になる。 魔法の迷宮内は全6階層。40分以内に攻略しないと元の場所に強制的に戻される。 基本的に1階層は後述するコインを捧げる事のできる種族神像の間。2~4階層が通常マップ。5階層がボス手前の間。6階層がボスの間となる。 通常マップには2~6体の敵シンボルが配置されており、全て倒さなければ先へは進めない。 出現モンスターは迷宮のLvと種類によって決定される。全て倒すと扉の手前に宝箱が1個出現する。 ボス手前にはモンスターはおらず、宝箱が2個置いてある。 宝箱の中身はどちらも【まほうの小ビン】、【まほうのせいすい】、【上やくそう】のいずれか。 最深層のボスを倒せば1日1回【ふくびき券】が2~3枚入手できる。 全滅しても元の場所に戻されるだけでGは減らないので大金を持って入っても安心。 迷宮内でまほうのかぎを使用すると迷宮から脱出できるが、脱出してから30分は侵入不可能になるペナルティが付く。 Ver1.3で仲間が全員サポート仲間だった場合、途中で脱出してもペナルティは付かない。 自動マッチングシステム 魔法の迷宮には酒場で雇ったサポート仲間を連れて行くことが出来ない。 これは今までサポートのみでプレイしていてパーティプレイをしたことがない人もパーティプレイを楽しんで欲しいと言う目的で設定された。 そのため、今までパーティを募集して組んだ事が無い人のために作られたのがこの自動マッチングシステムである。 魔法の迷宮に入る際にパーティを組んでいない場合、レベルが近い人や、職業バランスを考慮して選出され、パーティが組まれる。 プレイヤーがいなかった場合は酒場に登録してあるキャラがサポート仲間としてパーティに加わる。 この迷宮サポがなかなかに曲者で登録してある=誰も借りないで余っていた人というのも多く、そんな人が入ってくることも。 借りない理由はパッシブがいまいちだったり装備がいまいちだったりといろいろだが一度こちらに来たサポは 自分ではもうチェンジできないのでたとえ素手水着一丁の人でも使わないといけない。 実装当初はこのシステムがしっかりしておらず、旅芸人や盗賊なども回復役として認定されており、 僧侶どころかザオ役すらいないといった絶望的なパーティが組まれる事も。 こうなると当然広場にはそんなパーティで攻略できるわけが無いと苦情が殺到。 現在は概ね僧侶が一人ぐらいは加わるようにシステムが調整された。 しかしながら、パッシブ総取りのプレイヤーの中に一人だけパッシブをとってないプレイヤーが混じったりもするため、 まだまだ改良の余地は残っている。 Ver1.3で仲間が全員サポート仲間だった場合、突入前に確認が入るようになった。 職毎の需要から、職別にマッチング率がかなり偏っているのが問題視されており 特に僧侶不足は深刻なもので、ヒーラーである僧侶、ヒーラーとなり得る賢者が最もマッチング率が高く 次点で旅芸人、スーパースター等の回復可能な中衛職が高い。 回復能力の高さから、前衛であるパラディンも同様に高いマッチング率を持つ。 逆に盗賊や武闘家といった、回復に難のある前衛職のマッチング率は大抵悪く マッチングにやたら時間がかかった挙句、肉2+サポート2人の寂しいPTになってしまったり アタッカー兼サブヒーラーであるはずのレンジャーなどがメインヒーラーとして組まれる事態もあった。 当然根本的に回復能力が足らず、プレイヤーの腕によっては全滅の憂き目に遭うこともしばしば。 現在はサポート仲間などもより効果的にマッチングされるようになり また、プレイヤーの能力、サポート自体の性能も上昇したことで そうした問題点は自然に解消されつつある。 現状、魔法の迷宮はふくびき券入手をはじめとしてかなり重要なコンテンツとなり、多くのプレイヤーがそれぞれ異なる目的を持って入ってくる。 そうしたプレイヤーがランダムで選ばれるので、目的の違いからプレイの仕方でプレイヤー同士のぶつかり合いとなる事もしばしばで、 「オートマッチングをせずサポート仲間で行かせて欲しい」と言う意見も多々あるが、これに対し運営は、 「魔法の迷宮はパーティプレイをするきっかけとしての役割を持っており、現在はこれに変わるシステムがないのでその予定はない」としている。 ただし、将来的に魔法の迷宮に代わるパーティプレイをするきっかけとなるシステムが出来れば オートマッチングなしで遊べるようになる可能性があるとも発言している。 隠しフロアと種族神像とコイン 4階層と5階層の間に隠しフロアが出現することがある。 フロア移動の際に稀に妖精が飛んでいく事があり、5階層までに出現した妖精の色とその数によって決定される。 妖精が出現するかはランダムで意図的に出す事は出来ないので、あくまで出るかどうかの目安でしかない。 妖精の色と数 出現するフロア フロア詳細 緑3 メダルフロア わらいぶくろが一体出現し、倒すと必ずちいさなメダルを落とす 紫3 メタスラフロア メタルスライムがシンボルとして出現する 紫4 メタブラフロア メタルブラザーズがシンボルとして出現する 紫4、緑1 宝物庫 高価で売れる物が多数手に入る 黄2、緑2 トーテムフロア ゴールデントーテムがシンボルとして出現する 緑4、黄2、紫1 はぐメタフロア はぐれメタルがシンボルとして出現する メタキンフロア メタルキングがシンボルとして出現する ゴールドマン ゴールドマンがシンボルとして出現する ゴルスラフロア ゴールデンスライムがシンボルとして出現する ※Ver1.3で条件が変更されてる可能性アリ 後述のボスコインを捧げた場合、妖精1体でも隠しフロアが出る。 とりあえず、緑=メダル、紫=メタスラ、黄=ゴールドとでも覚えておけばいい。 1階層にある種族神像にコインを捧げると意図的に隠しフロアを出す事が可能。 コインは魔法の迷宮のボスのレアドロップとして手に入る。 1.4以降、トルネコはボス部屋手前で出るようになり、コインを使っても出るようになった他、他に条件を満たした隠し部屋も 複合で出るようになった為、無言メタスラコインもむしろ喜ばれるようになった。 また、メタルの同時出現数も大幅に増えた為、メタスラコインでも結構おいしい。 コインボス コインの中には、特定のボスと戦えるものもありそれを捧げると全フロア(隠し部屋は出る事がある)をすっ飛ばしてボス部屋手前になり該当するボス戦とのバトルになる。 一例を挙げると【アトラスのコイン】を捧げると全フロアをすっ飛ばしてボス部屋手前になり、【アトラス】とバトルになる。 コインボスは一部を除いて強ボスクラスか、それ以上の強さで、シナリオをクリアした上級者向けコンテンツとなっている。 しかし、倒すと1/6(16%)程度の確率でレアアクセサリーが入手できるので、挑戦するものは後を絶たない。 また一部のコインボスは討伐成功したら確実に手に入るアイテムもある。 実装当初はアトラスだけだったが2012/1/24の更新で【バズズのコイン】が追加され、以後バージョンアップ毎に強いボスからちょっとしたネタ的なボスといったものまで新しいボスが追加されている。 しかし、レアアクセサリーを落とすボスコインは福引上位の景品なので、現状かなり高い。 持ち寄りでもアクセサリーを出すまでに相当の費用がかかる為、中々でなかったりするとパーティ内の雰囲気が悪くなっていくなどするので批判する人もいる。 また現時点ではプレゼントのじゅもんや雑誌限定のアイテムコードでしか入手できない複数所持が困難なボスコインもありそれらの討伐報酬アイテムが入手しにくいものもある。 また「道中をカットできる」性質を利用し、隠し部屋やふくびきけんの恩恵を短時間で受けると言う使い道も存在する。 特に安価で手に入る【Vロン強コイン】?が入手できた頃は、パーティで協力して 「はぐメタコインをささげ隠し部屋のはぐメタを狩る→【Vロン強】?に殺してもらい、侵入不可ペナルティ無しで脱出」 を行う事によって、超高速のレベルアップが可能であった。 他のボスコインでも同様の事が行えるが、余計にゴールドがかかるため効率は良くない。 Ver1.5で追加されたミネアからもらえるアトラス、バズズ、ベリアルのカードは30日以内の期間限定ながら同じ効果がある。 ただし、取引もバザー出品も不可能なので、自分で使うしかない。 コイン値下がり、ボスカード実装で行きやすくなったが、流石にコインボスともなると自動マッチングでは討伐は難しいため、 勝手に使うと白眼視される可能性が高い。ドラクエ10はオンラインである事を忘れずに。 Ver1.5後期からはバラモスのコイン追加によるオークリード大陸の福引景品枠が足りなくなる事や10/22に放送されたDQ10TVでのアストルティア経済状況を考慮しアトラス、バズズ、ベリアルのコインは75000Gで店売りされる事となった。 Ver2.0からはハズレ報酬のまほうのせいすい3個が廃止され、アクセサリーの欠片が入手できる。 アクセサリーの欠片は10個でヴェリナードの【復元屋ミーネ】にアクセサリーに復元してもらえる。 迷宮の種類 【氷雪の牙城】 【百鬼の隠れ屋敷】 【海神の大霊洞】 【夢幻の摩天楼】 【太古の地底回廊】 迷宮のボス 迷宮のボスは基本的に迷宮のLvによって下記の中から出現。 下に行くほどLvが高い。 【黒竜丸】 【バトルシェイカー】 【ハヌマーン】 【バリクナジャ】 【キングレオ】 【ジャミラス】 【トロルバッコス】 【ギーグハンマー】 極稀にこいつらに「強」と付く強化版が出現する事もある。 ちなみにボス戦のBGMはDQⅣの通常戦闘曲である生か死かになっている。旧作のファンにはうれしい演出である。 1.3以降は高レベルだと迷宮のレベル帯よりも格下となるボスが通常フロアで出現する事もある。 恐らく高レベルになっても図鑑をコンプリートできるようにとの配慮だろう。 Ver1.3 キングレオより上のボスに【ジャミラス】追加。当然、強も存在。 【ベリアルのコイン】とコインボス【ベリアル】追加。 隠しフロアに稀に【トルネコ】が登場。1日1回1個だけ商品を売ってくれる。 チャレンジフロアとラッキーフロアが追加。 フロアの種類 条件 宝箱 ラッキーフロア 経験値が2倍(元気中は3倍) 獲得ゴールドが5倍(元気中は6倍) 会心確率が10倍(Ver.1.5から会心率超ブーストに変更) MP消費しない 戦闘開始時、必ずテンションバーン 普段と同じ ※Ver1.4よりレアに変更 チャレンジフロア 呪文禁止 特技禁止 呪い状態(治せない) 魔法の聖水 or ゴールドストーン or ウルベア金貨 or ちいさなメダル or きんかい 他にもオートマッチング機能の改善や、隠し階でのメタル増加&逃走確率低下など色々と修正が入っている。 3/30~3/31に行われた春祭りでは、アトラス、バズズ、ベリアルと戦って盛り上がり度を競うバトルトライアルが行われたほか、猫島のNPCたちと戦ってねこひげを入手できるコーナーが設けられた。 2013/4/16のアップデートでアトラス、バズズ、ベリアルの3体と同時に戦う悪霊の神々コインが追加された。 翌4/17からは猫島のNPCたちと戦うザ・キャッツコインがプレゼントのじゅもんとして全プレイヤーに配布された。 Ver1.4 ボスに【トロルバッコス】(強)追加。※PVでは【ドラゴンガイア】も紹介されていたが、5/16の大型アップでは追加されず、7/4の1.4後期からコインボスとして実装された。 装備品使い込み度が迷宮内に限り、Lvに関係なく上がるようになった。これによって60以上等の高レベルで21装備の結晶用装備で入ってくるプレイヤーも見かける。 トルネコが隠し部屋からボス部屋手前で登場するように変更。コインを使っても登場するように。商品にザ・キャッツコイン追加。商品購入が一日一回から会うたびに一回に変更。 コインを複数のプレイヤーが同時にささげられるようになった。 チャレンジ、ラッキーフロアの出現率が上昇。ラッキーフロアもチャレンジフロアと同等の宝箱が出現するようになった。 コインを同時にささげられるようになった関係で、コイン持ちよりでPTを組むプレイヤーが増大。 はぐメタコインとベリアルコインで元気玉を使い、はぐれメタルを倒してベリアルでわざと全滅するスタイルで一気に100万近くをたたき出している。 チャレンジフロアの出現率が上昇した為、魔法使いなども呪文禁止フロア対策に杖以外のサブ武器を振っておく必要性が高まっている。 5/21~6/20のVジャンプとのコラボイベント「花咲く季節のハッピーバースデーイベント!」においてクエスト報酬で【Vロン】?、及び【Vロン強】?と戦えるコインが入手できる。 6/22~23の10時間ニコニコ生放送において強キャッツと戦える【強・キャッツコイン】?、ボーンズ、及び強ボーンズと戦える【ザ・ボーンズコイン】?、【強ボーンズコイン】?が入手できるアイテムコードが公表された。 Ver1.5 前期 ボスに【ギーグハンマー】追加。レアボス(【ドラゴン・ウー】)、ボス同時出現(ハヌマーン+バリクナジャなど)追加。 隠し階のモンスター追加。【ゴールドマン】追加、【ゴールデントーテム】、【メタルキング】の出現率アップ。 【ミネア】登場。であった際に様々な効果をもたらす占いをしてもらえる。 ラッキーフロアの効果追加。MP消費無し、会心率超ブースト、戦闘開始時にテンションバーンが追加。 オートマッチングの職業バランスを調整。 ふくびきけん3枚の入手率アップ。 中期 ギーグハンマーに強モード追加。 レアボス追加、ボス同時出現パターン追加(キングレオ+ジャミラス+トロルバッコスなど)。既存のドラゴン・ウーを含めたレアボスの通常ドロップがオーブになり、更にほぼ100%アイテムドロップするおいしいボスになった。 隠し階に【ゴールデンスライム】追加。 ミネアの運命の輪カードの種類追加。 侵入時に自分のフリーコメントも表示されるようになった。 コインボスに自分のサポート仲間パーティで戦えるようになった。港町レンドアにいるモコモコじゅうの【ドロシー】?にコインやカードを渡すとオートマッチングなしで戦える。 チャレンジフロア・ラッキーフロアのクリア報酬の個数が2~3個に増加ただし、きんかいやちいさなメダル等1個しか出ないものもある。 後期 レアボス(【じごくのヌエ】、【バラモスゾンビ】)追加。 ミネアの運命の輪カードの種類追加。 Ver2.0 レアボス、複数ボス、道中の雑魚ボスの出現率が上昇。 出現モンスターが大幅に変化。牙城にリュウイーソー、摩天楼にガニラスなど、元からいたモンスターが分散しただけで、迷宮毎の個性が若干薄れてしまった感が否めない。 通常マップに【ふくまねき】が登場する。倒せればボス戦後のふくびき券が1枚追加される。 複数ボス戦で紫宝箱と関係なくふくびき券が入手できる。 Ver2.1 3フロア目(4階・地下4階とするフロア)が必ず一本道になるようになった。従来どおり、ボスになる事もあれば、雑魚一匹になる事もある。 更にメタル系スライムが4~5シンボル沸くメタルフロアになる事も。ただし、一回に出現する数は隠しフロアより少なめ。他のフロアどおり、ラッキー、チャレンジフロアになる事もあるので、会心率超ブーストで激ウマになる事もあれば、特技封印で(泣)になる事も。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2611.html
概要 開発側から公式な発表がされていない更新・修正データの呼称。 ちなみに「パッチ」とはプログラムの修正、またはそれに用いられる差分情報のことである。 DQ10では大規模なものはディレクターがまとめた「大型アップデート情報」で、 発生した不具合等を修正する際は修正した後に冒険者の広場等で確認出来る公式情報内に更新内容が記載されるのだが、 そこに記載されていない更新内容が存在する場合があり、それが所謂裏パッチとなり、MMO作品によってはユーザー間で通常のアップデートと区別される事がある。 後日追記等で発表される事があり、裏パッチではなくなるものもある。 DQ10においても、ドロップ率やカジノで当たる確率、畑のレア率等を低くした、モンスターの強さがいじられた等、裏パッチが絡む様々な情報が冗談交じりに噂となって飛び交う事もあるが、公式にアナウンスされていない以上どの情報が本当に正しいのか真偽を確かめる方法はほとんど無く、確かめるにしても変更前の詳細な情報が残っていなくては比較はできないうえに確率が絡むものは相当な労力が必要なため、そういったものは実質確かめる手段が無いと言えるかもしれない。 また一見公表されていないように見える変更点であっても、「一部のモンスターの能力を調整しました」「モンスターの配置、出現数、行動パターンなどを調整しました」のような包括的な記述に含まれていて詳細が分からないだけという場合もあるので、注意が必要である。 DQ10における実在する(していた)裏パッチの一例 有名所では 2013/12/7のアップデートで【はぐメタのコイン】を使用した際に現れる【はぐれメタル】の出現数を減らした(厳密には低レベルでもはぐれメタルが大量に出現する不具合)を修正。→後に斉藤 力ディレクター自ら広場におしらせとして掲載したため「裏パッチ」ではなくなった。 2014/03/12のアップデートでver.2.0以降に追加された多くのモンスターの技が追加、変更された。(主に怒り時に使用) といったものが挙げられる。この他にも細かい変更点(特に【細かすぎて伝わらない地味な修正点紹介】で紹介しきれなかった分)が数多く存在している模様。
https://w.atwiki.jp/dq10fan/
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概要 【RMT】と【不正アクセス】?、【暴言】といった人間がかかわる問題を除けば 正規のゲーム内で起こっていた中でも一番有名な戦闘バランスの問題。 これはDQ10サービス開始の1.0から、追加パッケージ販売の2.0まで引きずっており、とても大きい規模のものだと分かるだろう。 ドラゴンクエスト10を語る上で欠かせない、ツメスキルの特技【タイガークロー】。 この特技のあまりにもぶっ壊れた性能に、他の武器のスキルが追いついておらず武器格差が出てしまっていた。 武器が14種類もある中で強ボスや雑魚狩りなどあらゆる戦闘においてツメが火力のすべてを担当しており、それがバザー経済や戦闘バランスに大きな影響を与えてしまっていた。 簡単に言うと「ツメばかり強ボス・コインボスに誘われ、他の武器の出番がない」「弓・ムチのような火力が低い武器は作るメリットがなく、バザーの出品数が少ない」といった状況である。 なおタイガークローは初登場のDQ9では「0.75倍×2」のダメージだった。 そのため1.0時の「1.5倍×3」と明らかにおかしい数値は「製作者のミスなのでは?」と囁かれる(過去作でも、DQ8の双竜打ちなどが同じ事を言われていたのを覚えているプレイヤーもいるだろう)。 一応初期の頃からバランスブレイカーとして認識はされ、長い時間をかけて少しずつ弱体化されていたものの 基礎能力が高すぎたため、弱体化されたとしても十分強いレベルに留まっており、他の武器をメイン火力に…という風潮には長いこと至らなかった。 例外的に、両手剣での【天下無双】、ブーメランの【デュアルカッター】(但し相手が複数の場合のみ)などであればタイガークローをも凌駕する火力を出せる可能性があったため、辛うじてツメ一択の状況は免れていたと言えるが ムチ、オノ、扇などその他の武器も不遇だという意見も上がってきはじめた。 このバランスに「タイガークローが強すぎたのではなく、他の両手武器が弱すぎた」という人もいる。 確かにツメには武器ガードができない、そもそも武器自体の攻撃力が低いという欠点もあるにはある。 両手剣や棍などは武器ガードが備わっており、攻撃力もツメの倍以上あり、範囲攻撃も備わっていたためまだ活躍ができていた。 不遇だったのはツメと同じく武器ガードができないのにいまいちパッとしない特技ばかりだったムチと弓、 それにせっかく武器自体の攻撃力が高いのに特技のダメージ倍率が悲惨だったオノあたりだろう。 ツメスキルの完成度と比べるとあまり使われる事のない、所謂「死に特技」が多すぎるまま、不人気武器種の汚名を覆すに至らなかったのである。 2chではこの戦闘バランスについて「DQ10の根源を誤らせたタイガークロー問題」とよく取り上げられている。 提案広場でも1.3以前では「勇者は一流ツメ使いなんですね・・・」「剣と魔法のRPGはどこいった」と かなりの高頻度でこの環境を危惧する提案をする人間が後を絶たなかった。 にも関わらず、【たいあたり】【ばくれつけん】【さみだれうち】【天地のかまえ】などは素早い対応で弱体化の憂き目にあっているのに、タイガークローに関しては批判の数に反比例して対応が遅く、お茶を濁したような微量の弱体化が続いた。 さらにタイガークロー以外でも【必中拳】【ゴールドフィンガー】などツメには高倍率で有用な特技が多く、死に特技が全くなかったことが批判に拍車をかけている。 1.4で弱体化されたことによりいったんタイガー問題は収まったと思いきや、 他の武器の特技の上方修正がほとんどなかったことと、後期のコロシアムでのタイガー横行、 そして2.0ではツメ優遇とも言われる新職魔物使いと必殺技ビーストモードの実装、新たなコインボス【キングヒドラ】が依然ツメ武闘家の圧倒的有利という状況であったことなど、様々な原因で問題が再燃。 特にキングヒドラの実装は衝撃的であり2ちゃんねるのスキル修正スレや本スレは、今まで以上にゲームバランスを語る場所として多いに盛り上がった。 紆余曲折を経て、この問題が終着を迎えたのはVer2.1となった。 タイガークローには3度目の弱体化が施され、発動速度も下方修正。 同時に両手剣、オノ、短剣、ムチなどに大幅なテコ入れが入り ツメに頼らずともそれを大きく上回る火力が出せるように調整がし直された。 ここにサービス開始から実に1年半を経て、タイガークロー一強の時代はようやく、本当にようやく終焉を迎えたのだった。 しかし弱体化されたとはいえまだまだタイガークローの火力は高水準と言えるレベルであり、燃費もオノの特技や天下無双ほどは悪くはないことから決して実用レベルでなくなったわけではない。 これからも重要なダメージソースとして、タイガークローが活躍し続けることに変わりはないだろう。 遍歴 β スキル制限が35だったため、ベータテスター全員が取得不可能だった。 そのため「1.5倍×3」という壊れ性能が指摘されることはなかったと言われている。 実際、ツメの通常攻撃はβ開始直後は1倍×2回攻撃と強力だったので、ここで1+0.7倍に改められていた。 1.0 前期 爪がAペチだった時代、武闘家は戦士の完全劣化で、「舞踏家」などと言われていた。 中期 閃きタイガー「平田」が開発され、最強のレベリング技として浸透したが、MPの高い 盗賊平田の方が珍重され、武闘家は盗賊の完全劣化として「舞踏家」などと(ry 後期 竜おまパンキマ狩りの時代、即ち【走馬灯】の時代の幕開け。ボス戦においても、 芸人さえいれば火力になるものの、肝心の芸人が少なく、微妙な立場のまま……。 1.1 全体 走馬灯の全盛期、平田としてもまだまだ盗賊の劣化であり、舞踏家時代は続く。 盗賊も盗み終わってからの主な業務は盾を持ってのつっかえ棒であり、ボス戦に爪の席は存在しなかった。 1.2 前期 魔法戦士が来たものの、当時電池としての用法は浸透しておらず、爪電PTは殆ど無し。 強ボスのMP吸収体耐性が引き上げられ走馬灯は苦しくなるも、爪PTの時代は未だ来ず。 中期 魔法戦士のレベルが上がり、必殺の解禁と共にMP電池としての活動がスタート。 強ボス戦において、微妙必殺の代表扱いだった「一喝」の便利さが認知され、表舞台へ。 いつしか走馬灯は極一部のボスを除いて死に絶え、イッド、蜘蛛、姉妹の前に爪電PTが群がる時代に。 上級錬金の解禁とも合わせ一大まじゅうバブルが到来し、武器鍛冶を潤す。 レベリング面でも電池入りてなづけガルゴルが一般層にまで浸透、50代の主流狩り場に。 後期 アトラス、バズズの追加に伴い、火力、耐久、回復、そして何より一喝を持つ武の安定性が 高く評価され、武闘家の立場は揺るぎないものに。状態異常が3段判定される特性も+に働き、 爪は火力、デバフの双方を兼ね備えた神器として伝説に……。 1.3 全体 ファルコンクローの攻撃力上昇は微々たるものだったが、飛ぶように売れた。 闘魂のパッシブのちから上昇値が合計15と非常に微々たる物であったのはタイガーのせいと言われる。 闘魂の力、悟りのMPも加わりまさに全盛期、行く手を阻むものなど無いかに見えたが……。 1.4 前期 当然の弱体が入ったが、その度合いは爪の牙城を根底から崩す程ではなく、爪の時代は続く。 弱体と同時に爪の武器攻撃力も多めに上げられ、まじゅうに続いて冥獣バブルが到来。 後期 後期にドラゴンガイア、真災厄が追加されたが、その戦いでは爪の攻撃が通らない上、 範囲攻撃に巻き込まれ、席の確保が困難に……何でも爪で、という時代は終わりを告げる。 1.5 全体 仲間の支援が常にあるとは限らないコロシアムで、単体で火力、強化、回復が出来る武の力が評価され、 タイガーを振りまわして大暴れ。SHT薙ぎ払いも猛威を振るい、 コロシアムは武電PTに制圧された……。 2.0 前期 新職業の魔物使いも爪を使える職業でありタイガーを見ない場所はどこにもなくなった。 さらに必殺技のビーストモードはタイガークロー使ってくださいといわんばかりの性能。 ムチ、オノ、両手剣を使う魔物使いは希少種となった。 コロシアムでも相変わらずタイガーとなぎはらいの修正はないため、 武闘家がトップクラスの職業として鎮座。 後期 コインボスのキングヒドラ登場。 ドラゴンガイアとバラモスの前例から爪は有効ではないと思われていたが、 今回も初期コインボスの悪霊組と同じく爪爪僧僧で挑むのが最適解となり、提案広場や2ch、twitterにていっせいに不満が爆発した。 匿名掲示板の「真面目にスキル修正を考えるスレ」などでこの出来事は【ヒドラショック】と呼ばれている。 2.1 りっきーDが「強すぎた」と発言。 発動速度が若干遅くなって、2発目・3発目は威力が減衰するよう弱体化された。 他の武器の特技が高水準に調整し直され、ついにタイガークロー問題は一応の解決をみた。